あの頃の私と今のスクールのお話

 

今回は私がどういう気持ちで技術をお伝えしているかを改めてお話出来ればと思います。

YouTubeでも、ちょっとお話しているのですが、29歳で独立してなかなか集客が上手くいかないとき、その頃アメリカから上陸したばかりのファシア施術に出会いました。

サロンの方向性を、〈大手ができないオールハンド技術で差別化したい〉と考えていたので、ファシアの導入を決めたのですが、集客が上手くいっていないので、"お金がない"。

その当時、集団で受ける2日間の講座で10万円くらいだったと思うのですが、それでも私にとってはドキドキしながら支払う金額でした。

その後、関東でいち早くファシア施術を導入して、サロンは2ヶ月で満席になりました。

講座に払った10万円は初月で元がとれるばかりか、そこからずっと私を支えてくれています。

お客様に施術を提供するなかで、新たなファシア施術の開発にも繋がりました。

私のスクールで重視している事の1つは、この時に体験したことが元になっています。

・集客出来る
・まず売れる楽しさを感じてもらう
・お客様に選ばれることでやりがいに繋げる
・すぐに集客できる様に広告動画や写真、カウンセリングシートを準備する
・講座は副業でも2~3ヶ月で元が取れる価格

 

今思うと講座は、集団で、テキストなし、動画無しという環境で、メインは全体の施術工程を伝えられる内容でした。

同じ受講生の中には、その後「難しくてサロンで導入していない」「疲れるから1日1人しか出来ない」という方もいました。

私自身、力の入れ方が分からず親指を痛めてしまいました。

そうは言っても、毎日満席なので(その時は1日5人まわしてました)いつの間にか痛くならない身体の使い方ができていました。

この経験から、

・座学、施術の動画を準備して復習しやすようにする
・通学講座は4人までの少人数制
・施術者が疲れない、痛めない、長く続けられる技術を伝える
・フォローアップ体制を準備する

というポリシーになりました。

 

という感じで、最初の講座には私も沢山の影響を受けています。

でも実際に自分がスクールをはじめてみて、自分が参加した講座と違うことも沢山ありました。

それは主に受講生さんについてです!

・未経験の方が多い
・最初から差別化などを考えられるビジネス感度が高い方が多い
・導入や販売への気持ちが強い
・解剖学やその他身体の状態について深く学ぶ意識がある

などなど、私が講座を受けたときよりずっと前向きな受講生さんばかりです。

ここまで丸3年以上スクールを続けて来れたのは、ひとえに受講生の皆さんのおかげだと思います。
本当にありがとうございます。

受講生さんからのお声を受けて、スクールもどんどん変わってきています。
対面での見直し講習なども、コロナ中にお声を頂いていたのを実現した形です。

 

他の講座やスクールのことも色々調べました。

長いところだと1年通学というところもありましたし、毎月東京講習という形もあったり。

価格も50万円~100万円台のところが沢山あるんだと改めて分かりました。

 

結局自分と受講生さんが楽しく、負担無く成長出来る環境が1番で、私がどうしたいかだ!という結論に達したため、他のスクールさんは参考にさせていただきませんでした。

上でお話した、私のスクールのポリシーはどうしても曲げたくないと思いました。

受講生さんの「もう少し長く習いたかった」というお声は、もう少し時間をかけて身体にしっかりとしみこませたかったという意味だと考えました。

動画講座の見直しを行って、フォローアップ体制も強化していくことにしました。
この一環で、事務局も作りました。

通学講座については、どんな環境の方でも受けられる範囲で、日数をのばしました。

これまでよりは、じっくり学べると思います。

それでも2~3ヶ月で元を取れる価格というのは、逸脱しないようにしました。

本当にここの兼ね合いが難しかった!

日程を長くすればするほど、価格も上がるし、遠方の方の受講のハードルが上がってしまうので。

 

それでもこれまで以上にひとりひとりの受講さんに寄り添っていく形に、ひとまずなったのではないかと思っています。

よりサポートを強化して、しっかりと身体に染みこませられる様にしたつもりです。

これからも、ファシア施術を通して、女性の働き方の提案をさせて頂き、沢山の受講生さんを通じて、多くの人にファシア施術を受けて頂きたいと思っています。

健康&美容にファシアケアは不可欠なので!

皆さんが、「サロンの仕事サイコー!」「ファシア最高~」と思って頂けたら、これ以上の喜びはありません。

 

これからも、精一杯頑張りますので、fascia plus をどうぞよろしくお願い致します!